レンタルサーバについて
自社構築を選んだ場合は、レンタルサーバかVPSサーバ、クラウドサーバを利用することになります。

それぞれ特徴があり、
レンタルサーバ
比較的安価である
最低限の機能が揃っている。ほぼ定額と考えていい。
サーバそのもののセキュリティはレンタルサーバ会社が運営してくれる。
プログラムそのものを導入するといったことができない場合がある。
VPSサーバ
機能によって値段が変わる。ほぼ定額と考えていい。
OSから導入された状態で使用するリソース(HDD容量・CPU・メモリ量等)を借りれる。
好きなOSとサービスを導入できるため使用用途が比較的自由である。
OSのセキュリティから自分で管理する必要があり、専門知識が必要です。
クラウドサーバ
自由にリソースを設定できる。あとからの追加も可能。
VPSサーバと似ているが、通信が従量制で合ったり使った分を払うという借り方になる。
代表的なものはAmazonAWS等の有名どころを使用することが多い。
初期選択としては、レンタルサーバで十分です。
年間400円~12,000円程度で十分使えるスペックのサーバを借りることができます。
このブログはさくらサーバのレンタルサーバで動いてます。